分析化学研究室

チッテリオ研究室

 

Innovation of Chemical Sensors

慶應義塾大学

理工学部

応用化学科

機能性マテリアル

 

機能性マテリアルは、それ自身による利用だけでなく、(バイオ)ケミカルセンサーやセンシングシステムへの組み込みによる利用という面でも、分析化学において盛んに研究されています。一つのマテリアルに有機・無機の要素を組み合わせることができるという特徴もあり、将来性に富んだ分野であるといえます。

 

例えば、メソポーラスシリカ薄膜の細孔径によって、リチウムイオン選択性オプトードの応答の挙動や選択性を調節できるということを見出しました。

 

新規機能性マテリアルへの有機・無機の組み込みの例としては、デキストランでコーティングしたガドリニウム(Gd3+)粒子があり、ガン部位に対して高いMRI造影効果を持つことが確認できています。

 

他にも、光応答性化合物を利用したミセル型ドラッグキャリアの開発があります。このドラッグキャリアは紫外光照射により内包分子を放出できるため、薬剤のモニタリングなどが可能になります。

 

さらなる詳細は、 出版物リストをご覧ください。

 

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Citterio Laboratory 2017

Last update: October 3, 2017