[セミナーコード:20060901]

極めて微細な気泡であるマイクロバブル/ナノバブルは、体積当たりの表面積が大きく、気体を簡単に溶解させることができるため、環境・エネルギー・エレクトロニクス・化学・農業・食品・医療分野等へ様々な応用展開が期待され、注目を浴びている!!
本セミナーでは、マイクロバブル/ナノバブルの基礎特性及び、気液接触分散装置としてのコスト評価を始め、蒸気凝縮法、気・液反応促進法、旋回2相流法、気泡融合防止剤を用いたマイクロバブル/ナノバブルの生成法、又、水質浄化・洗浄・殺菌・品質改善・新素材開発等の具体的な応用展開に至るまで斯界の最前線でご活躍中の講師陣に最新情報をまじえ、詳しく解説頂きます。

マイクロバブル/ナノバブルの特性・生成法と応用展開

●講師 慶應義塾大学 理工学部
応用化学科 助教授
工学博士
寺坂宏一 氏
●講師 (株)OHR流体工学研究所
代表取締役
植松秀人 氏
●講師 (株)多自然テクノワークス
代表取締役
梨子木久恒 氏
●講師 三菱電機(株) 先端技術総合研究所
環境システム技術部 水環境グループ
主席研究員
宮本誠 氏
●日時 2006年 9月 20日(水) 10:00〜16:45
●会場 東京・新お茶の水・総評会館 2F・204室  》》 会場地図はこちら 《《
※急ぎのご連絡は(株)技術情報センター(TEL06-6358-0141)まで!!
●受講料 49,980円(1名につき)
※テキスト代、昼食代、喫茶代、消費税分2,380円を含む
●主催 (株)技術情報センター


10:00〜12:00
T. マイクロバブル/ナノバブルの基礎特性及び気液接触分散装置としてのコスト評価と工業的利用法
 1. マイクロバブル/ナノバブルの基礎特性
 (1) 流体力学的特性
 (2) 物理化学的特性
〜収縮・溶解、表面吸着〜
 (3) マイクロバブルとナノバブルの違い
 (4) その他
 2. 化学プロセスにおける代表的な気液接触装置
 3. 気液接触装置に用いられる標準的なガス分散器
 4. 従来型の微細気泡分散器
 5. マイクロバブル生成装置の種類と特徴
 (1) 旋回液流式
 (2) スタティックミキサー式
 (3) 加圧式
 (4) エゼクター式
 (5) ベンチュリ式
 (6) その他
 6. 蒸気凝縮法による新しいマイクロバブル/ドロップ製造法
 (1) 他のマイクロバブル生成法との相違
 (2) 工業的利用の可能性
 7. マイクロバブルを利用した工業プロセス実用化の可能性
〜気液接触分散装置としてのコスト評価〜
 (1) マイクロバブルを利用した気液反応装置
  @ マイクロバブルの生成法や生成装置の選定
  A マイクロバブルの化学反応装置への適応性評価
  B 所要動力に対する評価
 (2) マイクロバブルによる分離・混合装置
〜液相中の懸濁微粒子の分離・除去例〜
 (3) 気泡懸濁液体製造装置
  @ 微細気泡を含んだ各種既存製品の例
  A 高粘度液中への微小気泡分散装置の例
 (4) マイクロバブル含有新素材の開発
 (5) マイクロバブルの液相からの分離
 (6) マイクロバブルによる発酵、殺菌、生物化学的反応装置
 8. マイクロバブルの化学プロセスへの応用と展望
 9. 質疑応答
(寺坂 氏)
13:00〜14:30
U. 気・液反応促進型マイクロバブル生成装置の開発と応用展開
〜OHR式マイクロバブル技術の特性と応用事例〜
 1. 気・液反応促進型マイクロバブル生成装置の開発とその特徴
〜OHR式のマイクロバブルは、その質も量もきわめて独特〜
 (1) マイクロバブルはどれも同じか
  @ マイクロバブルのサイズの差異
  A マイクロバブルの密度の差異
  B マイクロバブルの帯電度の差異
  C 難溶解ガスがマイクロバブル化によって水中に溶解する、その溶解効率の差異
  D 水中溶解ガス濃度の、減少速度の差異
  E マイクロバブルによる気・液反応速度の差異
  F マイクロバブル水の分子振動の差異
  G マイクロバブル生成だけでなく、液体を微細にくだいたり、粉体を液中に分散させたり、という2つも3つも、あるいはそれ以上の複数目的を同時に達成できるか
 (2) OHR式マイクロバブルの6つの特長
  @ 気体も液体も、2つともに、無数の微粒子群へとくだく
  A 気・液群を、互いに反復して衝突させる
  B 以上の2つを、一瞬のうちに達成する
  C 最高度の溶解効率、反応効率が達成できる
  D 毎分15,000L/minという巨大量のマイクロバブルが生成できる
  E 一度にいくつもの微細混合、微細分散が出来る
 (3) OHR式マイクロバブルはいかにして出来るか
 2. 気・液反応促進型マイクロバブル生成装置の応用展開
〜具体的事例を通じてみるマイクロバブルの技術的可能性〜
 (1) オゾンマイクロバブルによる、大量の着色排水(5,000m3/min)の処理
 (2) 閉鎖性海域の貧酸素水塊を、[マイクロバブル+アルファ]で浄化する
 (3) 水中ダイオキシンを、オゾンマイクロバブルだけで分解
〜過酸化水素や紫外線を併用せず、オゾン単独での処理〜
 (4) ヘルスケア用、治癒用のマイクロバブル風呂
 3. 今後の展望
 (1) マイクロバブルの用途例は実に多種多様/用途例一覧
 (2) 利用ポイントの見極め方
 4. 質疑応答
(植松 氏)
14:30〜15:30
V. 旋回2相流型ナノバブル生成装置の開発と応用展開
 1. 旋回2相流型ナノバブル生成装置の開発とその特徴
 (1) 生成ナノバブルの特徴
 (2) ナノバブルとマイクロバブルを組み合わせた複合システム(バブルダイナミックシステム)の効果
 2. 旋回2相流型ナノバブル生成装置の応用展開
 (1) 農業分野
〜農産物の生育、水耕栽培等〜
 (2) 水産分野
〜養殖漁場の水質改善〜
 (3) 健康関連分野
〜入浴施設の殺菌〜
 (4) その他
 3. 質疑応答
(梨子木 氏)
15:30〜16:45
W. マイクロバブル生成装置を組み込んだ応用システムの展開
〜高密度マイクロバブルを用いた溶剤レス洗浄システムの開発事例〜
 1. マイクロバブルによる洗浄応用の原理・特徴
 (1) マイクロバブルによる汚れの除去原理
 (2) 気泡融合防止剤を利用した高密度マイクロバブル生成のメカニズム
 2. 低環境負荷型高精度洗浄システムを用いた洗浄事例
 (1) 定量的な洗浄効果事例
 (2) システムの特長・導入のメリット
 3. 質疑応答
(宮本 氏)
−名刺交換会−
セミナー終了後、ご希望の方はお残り頂き、参加者間での名刺交換会を実施させて頂きます。

【マイクロバブル,ナノバブル,マイクロナノバブル】

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