分析化学研究室

チッテリオ研究室

 

Innovation of Chemical Sensors

慶應義塾大学

理工学部

応用化学科

液体クロマトグラフィー用カラム充填剤

 

液体クロマトグラフィーは、医薬品精製や臨床診断などの医療分野、食品安全管理など様々な分野で用いられる重要な分離分析ツールです。対象とするサンプルの、充填剤粒子表面および移動相溶媒との相互作用の違いによって溶出時間が変化し、分離が行われます。

 

当研究室では、メソポーラス炭酸カルシウム粒子を充填剤母体として用いることで現在主要に用いられているシリカゲル充填剤の欠点である低アルカリ性耐性を克服する充填剤を開発し、塩基性医薬品の臨床診断に利用可能であることを確認しています。

また、充填剤表面をポリマーで機能化することによって、さまざまな相互作用を付与し、抗体精製クロマトグラフィーカラムの開発にも取り組んでいます。

 

さらなる詳細は、 出版物リストをご覧ください。

 

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Citterio Laboratory 2022

Last update: March 08, 2022