千田憲孝教授は2022年3月をもって、慶應義塾大学を退職されました。
千田先生、長い間ありがとうございました!
今後も千田研OBOG会を継続していくため、メールアドレスを変更された卒業生は
佐藤隆章(takaakis"at"applc.keio.ac.jp)まで、ご連絡ください。


■新着情報■

2022年1月
千田憲孝教授 最終講義が行われました。
学生とともに学び歩んだ天然物合成~24名の博士たち~
時:2022年1月18日(火)13:30~14:10

  2021年7月
南川君・小林君のファシクラリンの全合成が
Synthesisに採択されました。
  (富山県立大学 占部研究室との共同研究)

2021年5月
相田泰毅君が「第101回春季年会 学生講演賞」を受賞しました。
受賞タイトル:五環性ステモアミド類の網羅的全合成



片原聖矢君・杉山靖和君のアスピドスペルミジンの5工程全合成が
Org. Lett.の月間で最も読まれた論文TOP20に選ばれました。

2021年4月
片原聖矢君・杉山靖和君のアスピドスペルミジンの5工程全合成が
Org. Lett.に採択されました。

2021年1月
奥山優也君の全窒素糖の合成 (清水研究室との共同研究) が
Angew. Chem. Int. Ed. のHot Paperに選出され、
Cover pictureに採択されました。

2020年12月
奥山優也君の全窒素糖の合成 (清水研究室との共同研究) が
Angew. Chem. Int. Ed. に採択されました。

2020年10月
奥山優也君のサキシトキシン類の網羅的合成が、
Org. Lett. に採択されました。

相田泰毅君・杉山靖和君の五環性ステモアミド類の網羅的全合成が、
Org. Lett. の月間で最も読まれた論文TOP20に選ばれました。

2020年9月
相田泰毅君・杉山靖和君の五環性ステモアミド類の網羅的全合成が、
Org. Lett. に採択されました。

 杉山靖和君が日本学術振興会 特別研究員(DC1)に採択されました。

杉山靖和君 (修士2年)が
「第49回複素環化学討論会 優秀発表賞(Chemistry Letters Young Research Award賞)」
を受賞しました。
受賞タイトル:ステモコチニン類の全合成



2020年4月
片原聖矢君の求電子的エーテル化(東京大学内山研究室との共同研究)が、
Chem. Asian J. にVIP論文として採択されました。

2019年9月
長島義之君のコラロピロニンAのポリエン部位の合成が、
Chem. Lett. に採択されました。

2019年6月
高橋芳人君の 2018 CAS SciFinder Future Leaders 体験記の記事が
ケムステーションに掲載されました。

高橋芳人君の三級アミド基への還元的求核付加反応が、
Chem. Lett. に Editor's Choice として採択されました。

相田泰毅君が、吉田育英会「大学院給与奨学金<ドクター21>」に採択されました。

2019年4月
番匠祥奈さん、中筋瑛子さんの求電子的アミド化の開発が、
Chem. Eur. J. に採択されました。

山本梓央さん、小宮幸典君のファシクラリンの不斉全合成が、
Organic Letters の月間で最も読まれた論文TOP20に選ばれました。

2019年3月
山本梓央さん、小宮幸典君のファシクラリンの不斉全合成が、
Organic Letters に採択されました。

2019年2月
平岡翔舞君のシリンドリシンCの全合成が、
Angewandte Chemie International Edition のHot Paperとして採択されました。

須藤貴弘君のマダンガミン類の網羅的全合成が、清水研究室との共同研究として
Bulltein of the Chemical Society of Japan のSelected Paperに選ばれました。

2019年1月
奥山優也君が日本学術振興会 特別研究員(DC2)に採択されました。

2018年12月
須藤貴弘君のマダンガミン類の網羅的全合成が、清水研究室との共同研究として
Bulltein of the Chemical Society of Japanに掲載され、
Top Accessed Articlesに選ばれました。

佐藤隆章准教授が、「Thieme Chemistry Journals Award 2019」を受賞しました。

2018年11月
須藤貴弘君のマダンガミン類の網羅的全合成が、清水研究室との共同研究として
Bulltein of the Chemical Society of Japanに採択されました。

2018年10月
中筋瑛子さん (修士2年)が
「第62回 香料・テルペンおよび精油化学に関する討論会
ベストプレゼンテーション賞」を受賞しました。
受賞タイトル:N-メトキシアミドを用いた求電子的アミド化反応の開発



片原聖矢君が日本学術振興会 特別研究員(DC2)に採択されました。

高橋芳人君が日本学術振興会 特別研究員(DC2)に採択されました。

2018年9月
石井孝樹君、関結菜さん、石橋瑞基君のゼフィランチンの全合成が、
Heterocyclesに採択されました。

平岡翔舞君 (修士2年)が
「第48回複素環化学討論会 講演賞(ヘテロサイクルズ賞)」を受賞しました。
受賞タイトル:求核的ニトロン合成法を用いたシリンドリシンCの不斉全合成



高橋芳人君、吉井梨紗さんの二級アミド基への還元的求核付加反応が、
Organic Lettersに掲載されました。

2018年8月
高橋芳人君が 2018 CAS SciFinder Future Leaders の日本代表に選ばれました。

2018年7月
涂育瑋君(トゥ・ユーウェイ:M2)が短期留学生として加わりました。

2018年5月
寄立麻琴君(博士)がケムステーションの
スポットライトリサーチに取り上げられました。

大石毅先生(慶應義塾大学医学部)との共同研究が、
Acta Crystallographicaに掲載されました。

佐藤准教授の“天然物合成で総収率を上げるには?”が
有機合成化学協会誌の天然物化学特集号に掲載されました。

寄立麻琴君(博士)が博士研究員として
Hartwig研(カリフォルニア大学バークレー校)へ留学しました。

2018年4月
深谷圭介君(博士)が富山県立大学工学部の助教に就任しました。

片原聖矢君(博士課程2年)が慶應義塾大学の
助教(研究奨励)に採用されました。

須貝智也君 (博士)が博士研究員として
長瀬研(筑波大学)へ異動しました。

寄立麻琴君(博士)が
「第98回春季年会 学生講演賞」を受賞しました。
受賞タイトル:ステモアミド類の網羅的全合成



佐藤准教授の総説“アミド基への求核付加反応を基盤とした天然物合成”が
Organic Biomolecular Chemistryに掲載されました。

2018年3月
大石毅先生(慶應義塾大学医学部)との共同研究が、
Acta Crystallographicaに掲載されました。

2018年2月
長島義之君の”アレンへのヒドロホウ素化反応”が
Chemistry An Asian Journal に採択されました。

須貝智也君の”不飽和エステルのOverman転位”が
Bulltein of the Chemical Society of Japan
Selected Paperに採択されました。

寄立麻琴君の”ステモアミド類の網羅的全合成”が
Synfactsにハイライトされました。

2018年1月
須貝智也君の”カイトセファリンの合成”が
Chemistry Letters に採択されました。

寄立麻琴君の”ステモアミド類の網羅的全合成”が
Journal of the American Chemical Society
月間で最も読まれた論文TOP20に選ばれました。

2017年12月
須貝智也君の”不飽和エステルのOverman転位”が
Bulltein of the Chemical Society of Japan に採択されました。

2017年11月
寄立麻琴君の”ステモアミド類の網羅的全合成”が
Journal of the American Chemical Society
に掲載されました。

2017年10月
片原聖矢君(博士課程1年)が
「第47回複素環化学討論会 講演賞(ヘテロサイクルズ賞)」を受賞しました。
受賞タイトル:N-シロキシアミドおよびN-ヒドロキシアミドを用いた
還元的ニトロン合成法の開発



寄立麻琴君が大津会議のメンバーに選出されました。

須藤貴弘君が日本学術振興会 特別研究員(DC2)に採択されました。

2017年7月
寄立麻琴君がStoltz研究室(カリフォルニア工科大学)
短期留学(2か月)に出発しました。

レイチェル・ロウさんが短期留学生として加わりました。

佐藤隆章准教授が「ISPAC2017 Lecture Award」を受賞しました。
受賞タイトル:Unified Total Synthesis of Stemoamide-Type Alkaloids

2017年6月
大石毅先生(慶應義塾大学医学部)との共同研究が、
Acta Crystallographicaに掲載されました。

2017年5月
須藤貴弘君(博士課程2年)が
「第97回春季年会 学生講演賞」を受賞しました。
受賞タイトル:マダンガミン類の網羅的全合成



片原君・小林(将)君・藤田さんの”還元的ニトロン合成法”が
Bulltein of the Chemical Society of Japanに採択されました。

2017年4月
深谷圭介(博士)が博士研究員として
Krische研(テキサス大学オースティン)へ留学しました。

須藤貴弘君・悠太君の”マダンガミン類の網羅的全合成”が
SYNFACT
にハイライトされました。

2017年3月
須藤貴弘君・柳田悠太君の”マダンガミン類の網羅的全合成”が
Journal of the American Chemical Society

月間で最も読まれた論文TOP20に選出されました。

深谷圭介が博士学位を取得しました。

2017年2月
須藤貴弘君・柳田悠太君の”マダンガミン類の網羅的全合成”が
Journal of the American Chemical Society
に掲載されました。

佐藤隆章 准教授が第35回有機合成化学奨励賞を受賞しました。
受賞タイトル:反応性制御素子を用いたアミド変換反応の開発と応用



2016年10月
片原君・小林(将)君・藤田さんの
”Ir触媒を用いた還元的ニトロン化”が
(株)東京化成工業のHPでハイライトされました。

2016年6月
ウィーン大学のPace先生が日本学術振興会の
外国人特別研究員としていらっしゃいました。

2016年5月
須貝智也君(博士課程2年)が
「第71回有機合成化学協会関東シンポジウム 若手講演賞」
を受賞しました。
受賞タイトル:(-)-カイトセファリンの合成研究



中山泰彰君 (博士)が
「第96春季年会 学生講演賞」を受賞しました。
受賞タイトル:連続的Overman/Claisen転位の開発と
(+)-Neostenineの全合成
  

中山泰彰君 (博士)が博士研究員として
Reisman研(カリフォルニア工科大学)へ留学しました。

2016年4月
大石毅先生(慶應義塾大学医学部)との共同研究が、
Acta Crystallographicaに掲載されました。

片原君・小林(将)君・藤田さんの
”Ir触媒を用いた還元的ニトロン化”が
Journal of the American Chemical Societyに掲載されました。

佐藤隆章先生が准教授に昇進されました。

2016年3月
柳田悠太君・中山泰彰君が博士学位を取得しました。

中山泰彰君・前田悠一郎君の”ステモアミドの全合成”がSynthesisに掲載されました。

2016年2月
大石毅先生(慶應義塾大学医学部)との共同研究が、
Acta Crystallographicaに掲載されました。

深谷圭介君・山口友君のタキソールのC環改良合成が
The Journal of Antibioticsに掲載されました。

2016年1月
中山泰彰君の”ネオステニンの不斉全合成”が
Chemistry - A Europian Journalに掲載されました

2015年11月
深見祐太朗君・和田崇正君・目黒達彦君の
”銅触媒による求電子的アミノ化反応”が、
Organic & Biomolecular ChemistryにHot Articleとして
掲載されました。

大石毅先生(慶應義塾大学医学部)との共同研究が、
Acta Crystallographicaに掲載されました

横山貴君 ・深見祐太朗君の”ラスビンIIの全合成”が、
Chemistry-Asian Journalに掲載されました。

2015年10月
深谷圭介君が日本学術振興会 特別研究員(DC2)に採択されました。

深谷圭介君の”タキソールの合成”が、
Organic Chemistry Portalにハイライトされました。

2015年9月
大石毅先生(慶應義塾大学医学部)との共同研究が、
Acta Crystallographicaに掲載されました

横山貴君 (修士過程2年)が
「第59回香料・テルペン・精油化学に関する討論会
ベストプレゼンテーション賞」を受賞しました。
受賞タイトル:三成分反応を用いたlasubine IIの全合成



2015年5月
深谷圭介君の”タキソールの合成”が、
2連報(その1その2)でOrganic Lettersに掲載されました。

深谷圭介君 (博士課程2年)が
「第95春季年会 学生講演賞」を受賞しました。
受賞タイトル:タキソールの合成



2015年4月
大石毅先生(慶應義塾大学医学部)との共同研究が、
Acta Crystallographicaに掲載されました(その1その2)。

2015年3月
津崎俊君・臼井駿馬君の”スフィンゴファンジンFの全合成”が、
Organic Lettersに掲載されました。

柳田悠太君・須藤貴弘君の”マダンガミン類の合成研究”が、
Organic Lettersに掲載されました。

中島実奈美さんの”Ir触媒を用いたアミド基への求核付加反応”が、
Organic Lettersに掲載されました。

2015年2月
白兼研史君・田中雄也君の”ゲフィロトキシンの全合成”が、
Bulltein of the Chemical Society of JapanのBCSJ賞に選出されました。

2015年1月
白兼研史君・田中雄也君の”ゲフィロトキシンの全合成”が、
Bulltein of the Chemical Society of Japanに掲載されました。

2014年12月
大石毅先生(慶應義塾大学医学部)との共同研究が
Acta Crystallographicaに掲載されました。

2014年11月
白兼研史君・和田崇正君の”ゲフィロトキシンの全合成”が、
Angewandte Chemie International Edition
2013年11月-2014年10月で最も読まれた論文に選出されました。

2014年10月
中島実奈美さんの”官能基選択的なアミド基への求核付加反応”が、
Chemistry - A Europian Journalに掲載されました。


中山泰彰君
日本学術振興会 特別研究員(DC2)に採択されました。

寄立麻琴君が日本学術振興会 特別研究員(DC1)に採択されました。


佐藤隆章 専任講師が第14回天然物談話会奨励賞を受賞しました。
受賞タイトル:アミド基への求核付加反応から始まる天然物全合成




2014年9月

中山泰彰君 (博士過程2年)が
「第44回複素環化学討論会 優秀口頭発表賞」を受賞しました。
受賞タイトル:連続的 Overman/Claisen転位の開発と(-)-Stemoamideの全合成



2014年7月
"Ferrier環化反応を用いた天然物全合成"が、
The Chemical Recordに掲載されました。

大石毅先生(慶應義塾大学医学部)との共同研究が、
Acta Crystallographica
に掲載されました。

2014年5月
寄立麻琴君の”多置換アミン2段階合成法の開発”が、
Chemistry - A Europian JournalのVIPと表紙に採択されました。


    

2014年4月
”N-アルコキシアミド基への求核付加反応”が
Organic & Biomolecular ChemistryのPerspective(invited)に掲載されました


2014年3月
白兼研史君
が博士学位を取得しました。

2014年2月
白兼研史君・和田崇正君の”ゲフィロトキシンの全合成”が、
Angewandte Chemie International Edition

2013年12月で最も読まれた論文に選出されました。

白兼研史君・和田崇正君の”ゲフィロトキシンの全合成”が、
SYNFACTSにハイライトされました。


2013年12月
市來政人君の”モルヒネの合成:アリルビシナルジオールの

連続的Claisen/Claisen転位”がChemistry - A Europian Journal
2012年11月−2013年10月で最も読まれた論文に選出されました。


2013年11月
白兼研史君・和田崇正君の”ゲフィロトキシンの全合成”が、
Angewandte Chemie International Edition にVIPとして、掲載されました。


柳田悠太君・中村斐有君の”N-アルコキシアミド基への直接的求核付加反応”が、
Organic Chemistry Portalにハイライトされました。


2013年7月
中山泰彰君・関谷瑠璃子さんの”アリルビシナルジオールのカスケード型および
オルトアミド型Overman転位”が、
Chemistry - A Europian Journalに掲載されました。


2013年4月
柳田悠太君が慶應義塾大学の研究助教に採用されました。


2012年12月
直人君が 東北大学大学院薬学研究科の助教に就任しました。

2012年11月
柳田悠太君・中村斐有君の”N-アルコキシアミド基への直接的求核付加反応”が、
Chemistry - A Europian Journalに掲載されました。

市來政人君の”モルヒネの合成:アリルビシナルジオールのClaisen/Claisen転位”が
Chemistry - A Europian Journalに掲載されました。

2012年10月

大石毅先生(慶應義塾大学医学部)との共同研究が、
Acta Crystallographica
に掲載されました。

野崎康義君が第56回香料・テルペンおよび精油化学に関する討論会に
おいて「ベストプレゼンテーション賞」を受賞しました。
受賞タイトル:タキソールの合成研究


2012年9月

北元克典君が博士学位を取得しました。


2012年7月
北元克典君の”カイニン酸の全合成”が、
Europian Journal of Organic Chemistry掲載されました。

2012年4月
黒崎友介君の”N-メトキシアミンを利用したα-三置換アミンの簡便合成”が、
Organic Lettersに掲載されました。

2012年3月
濱直人君の”ブロッソネチンFの全合成”が、Organic Letters
2011年で最も読まれた論文Top10に選出されました。


2012年1月
小田友紀子さんの”不活性アミド基の官能基選択的アリル化”が、
Organic Letters
に掲載されました。


2011年11月
白兼研史君が日本学術振興会 特別研究員に採択されました。

海谷雄士君の”サリノスポラミドAの全合成”がChemistry-Asian Journalにおいて
2010年10月−2011年11月で最も読まれた論文Top25に選出されました。

2011年8月

北元克典君の”カイニン酸の全合成”が、
Organic Chemistry Portal
にハイライトされました。

2011年5月
濱直人君の”ブロッソネチンFの全合成”が、Organic Letters
2011年1月−3月で最も読まれた論文に選出されました。

2011年4月
白兼研史君が慶應義塾大学の研究助教に採用されました。


2011年3月
濱直人君の”ブロッソネチンFの全合成”が、Organic Letters
2011年1月で最も読まれた論文に選出されました。

濱直人君が博士学位を取得しました。
博士研究員としてWood研(コロラド州立大学)へ留学しました。

2010年12月
濱直人君の”ブロッソネチンFの全合成”が、Organic Lettersに掲載されました。

加藤友祥君の”ガランタミンの全合成”がHetereocyclesに掲載されました。

2010年11月
白兼研史君の”N-アルコキシアミド基への連続的求核付加反応”が
SYNFACTSにハイライトされました。

北元克典君の”カイニン酸の全合成”が、Organic Lettersに掲載されました。

海谷雄士君の”サリノスポラミドAの全合成”が
Chemistry-Asian Journalに掲載されました。

2010年8月
白兼研史君の”N-アルコキシアミド基への連続的求核付加反応”が
Chasing methodologies that are not thereにハイライトされました。

2010年7月
白兼研史君の”N-アルコキシアミド基への連続的求核付加反応”が
Angewandte Chemie International Edition に掲載されました。

2010年4月
OB谷本裕樹君が奈良先端科学技術大学院大学の助教に就任しました。

2010年3月
百瀬孝幸君が博士学位を取得しました。

2009年11月
濱直人君・松田直樹君の”アゲラスタチンAの全合成”が
SYNFACTSにハイライトされました。

山中博義君の”マイセステリシンAの全合成”がTetrahedoronに掲載されました。

2009年9月
百瀬孝幸君の”サリノスポラミドAの形式全合成”がSynthesisに掲載されました。

2009年5月
濱直人君・松田直樹君の”アゲラスタチンAの全合成”が、
Organic Lettersに掲載されました。

2009年3月
谷本裕樹君が博士学位を取得しました。
博士研究員としてSulikowski研(ヴァンダービルト大学)へ留学しました。