研究室での経験をかてに更なる活躍を期待しています!
動的結晶化の使い方と課題を、天然物合成を例にまとめました。
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Synthesis of natural products and their derivatives using dynamic crystallization
同じ誕生日の2名
ケーキ左:アラフィフ街道まっしぐらのひと
ケーキ右:アラサー街道まっしぐらのひと
ありがとうございます!!
インド・ムンバイで開催された国際学会
12th Asian Network for Natural and Unnatural Materials
に招待されました。
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動画: 学会や食事の様子を少しだけご紹介
栗原悠熙君が日本プロセス化学会2024サマーシンポジウムにて
2024JSPC優秀賞を受賞しました。
受賞タイトル:
動的結晶化によるKeramaphidin BとIngenamineの全合成
本書はオープンアクセスですので無料でダウンロードできます。
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Modern Natural Product Synthesis
佐藤が担当した12章はこちら!
Unified Total Synthesis of Madangamine Alkaloids
須藤博士・柳田博士の論文の
ダウンロード回数が1万回を越えました。
Unified Total Synthesis of Madangamines A, C, and E
J. Am. Chem. Soc. 2017, 139, 2952‒2955.
連続環化反応と生合成模倣を基盤とした
天然物の全合成に関する講演をして頂きました。
講演会後の集合写真
金子泰己君が日本薬学会第144年会にて
学生優秀発表賞を受賞しました。
受賞タイトル:
光励起によるニトロアレーン還元法の開発と
ニトロソDiels-Alder反応への応用
栗原悠熙君が日本化学会第104春季年会にて
学生講演賞を受賞しました。
受賞タイトル:
Keramaphidin B とIngenamine の全合成
動的結晶化を組み込んだDiels-Alder反応を開発し
全合成を達成しました。佐藤研、初JACS!
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論文はこちら
この論文は、月間で最も読まれた論文TOP20に選出されました。
相田君・杉山君を中心とした合成研究と、占部研・清水研とのコラボレーションの成果です。
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受賞記事はこちら
Synformでの受賞インタビュー(準備中)
原著論文はこちら
Synformでの特集記事はこちら
さらなる飛躍を期待しています!
想像を越える天然物の不安定さと精製の難しさに苦戦しましたが、
7年近くかかったロバタミド合成プロジェクト、ついに決着。
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論文はこちら(Open Access)
この論文は、月間で最も読まれた論文TOP20に選出されました(2024年3月)。
杉山靖和君(D3)が第一著者のエブルナモニンの全合成が
佐藤研として初のAngew. Chem. Int. Ed.に採択されました!
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論文はこちら(Open Access)
よろこびの動画はこちら
岡村俊孝助教が第52回複素環化学討論会にて
ベストプレゼンテーション賞を受賞しました。
受賞タイトル:
光励起によるニトロアレーン還元法の開発と
ニトロソDiels-Alder反応への応用
光反応グループの近影
不斉塩基触媒に関する講演と
講演会後の集合写真。
実験師匠の川北君と。
佐藤研へようこそ!
鶴見川での新歓BBQです。
新たなステージで、さらなる活躍を!
安井蒼一郎君(M2)が
第66回 香料・テルペンおよび精油化学に関する討論会にて
ベストプレゼンテーション賞を受賞しました。
受賞タイトル:ロバタミド類の全合成
佐藤研で初めての全体写真を撮りました。
写真撮影の様子をおさめた動画はこちら!
click! 写真撮影している動画はこちら!
*写真や動画撮影時は、マスクはずしてます。
岩本青空君(M2)が第51回複素環化学討論会にて
学生ポスター発表賞を受賞しました。
受賞タイトル:カリシフィリンBの合成研究
click! 岩本くんの喜びと意気込みのコメント動画はこちら!
岡村先生、第一子誕生おめでとうございます。
サプライズで、みんなからプレゼントを送りました。
岡村先生より一言
研究もプライベートも、ますますがんばります!
相田泰毅君(D3)・杉山靖和君(D2)の論文の
ダウンロード回数が1万回を越えました。
(年間で最も読まれた論文TOP20にも選出されてます。)
Unified Total Synthesis of Pentacyclic Stemoamide-type Alkaloids
Org. Lett. 2020, 22, 7502–7507.
寄立麻琴博士(現・九州大学助教)の論文の
ダウンロード回数が1万回を越えました。
Unified Total Synthesis of Stemoamide-Type Alkaloids by Chemoselective Assembly of Five-Membered Building Blocks
J. Am. Chem. Soc. 2017, 139, 18386–18391.
小川博栄君(M2)が第120回有機合成シンポジウムにて
優秀発表賞を受賞しました。
受賞タイトル:イリジウム触媒を用いたプロリンアミド選択的なペプチド主鎖修飾法の開発
click! 小川くんの喜びと後輩中原くんのコメント動画はこちら!
天然物合成で心がけている全合成3原則をご紹介!
*「有機合成化学協会誌」2018年76巻P.454
有機合成化学協会より掲載許可を頂きました。
BOX経由でPDFファイルがダウンロードできます。
番匠祥奈さん(D2)が第119回有機合成シンポジウムにて
優秀発表賞を受賞しました。
受賞タイトル
求電子的アミド化反応を基盤としたロバタミド類の合成研究
佐藤研究室の特徴とは?
公式用のかた~い内容です。
相田泰毅君(D2)・杉山靖和君(D1)の研究成果が、Org. Lett.の
「年間で最も読まれた論文TOP20」に選ばれました!
Unified Total Synthesis of Pentacyclic Stemoamide-type Alkaloids
Org. Lett. 2020, 22, 7502–7507.
現在募集中!詳細はこちらの大学公式ページへ(締め切りました)
博士進学のキャリアアップとは?
学生へのアンケートの回答に、40歳過ぎの中堅科学者が
どう思ったかという記事です(佐藤)。
*「化学と工業」2021年1月号P.30(転載許可済)
BOX経由でPDFファイルがダウンロードできます。