佐藤研究室 慶應義塾大学理工学部応用化学科      English

News一覧

2024/4/6
新しく7名の学生が研究室に加わりました。


今年も鶴見川で新歓BBQしてきました!

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塩コショウの振り方

2024/4/5
栗原君たちのケラマフィジンB・インゲナミンの全合成、J. Am. Chem. Soc. に採択!!


動的結晶化を組み込んだDiels-Alder反応を開発し
全合成を達成しました。佐藤研、初JACS!

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論文はこちら

2024/3/14
ステモアミド類の網羅的全合成が The Synthesis Best Paper Award 2023 受賞!!


相田君・杉山君を中心とした合成研究と、占部研・清水研とのコラボレーションの成果です。

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受賞記事はこちら
Synformでの受賞インタビュー(準備中)

原著論文はこちら
Synformでの特集記事はこちら

2024/3/10
杉山靖和くん・大六野(飯山)翔太くんが、博士(理学)を修了しました。


さらなる飛躍を期待しています!

2024/3/8
安井君たちのロバタミド類の全合成、Angew. Chem. Int. Ed.に採択!!


想像を越える天然物の不安定さと精製の難しさに苦戦しましたが、 7年近くかかったロバタミド合成プロジェクト、ついに決着。

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論文はこちら(Open Access)

2023/12/13
杉山君たちのエブルナモニンの全合成、Angew. Chem. Int. Ed.に採択!!


杉山靖和君(D3)が第一著者のエブルナモニンの全合成が
佐藤研として初のAngew. Chem. Int. Ed.に採択されました!

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論文はこちら(Open Access)
よろこびの動画はこちら

2023/10/17
第52回複素環化学討論会 Chemical Science Presentation Prize


岡村俊孝助教が第52回複素環化学討論会にて
ベストプレゼンテーション賞を受賞しました。
受賞タイトル:
光励起によるニトロアレーン還元法の開発と
ニトロソDiels-Alder反応への応用

光反応グループの近影

2023/7/26
研究室懇親会の様子を少しだけ紹介


Liuくん お別れ会
研究も遊びも全力で取り組んでくれました!

click! お別れ会の動画はこちら!

2023/7/13
Dixon教授(オックスフォード大学・イギリス)が講演に来てくれました。


不斉塩基触媒に関する講演と
講演会後の集合写真。

2023/7/3
Liu Yueh-Hua君 (国立清華大学・台湾)が短期留学生として研究室に加わりました。


実験師匠の川北君と。

2023/4/1
新しく7名の学生が研究室に加わりました。


佐藤研へようこそ!
鶴見川での新歓BBQです。

2023/3/10
番匠祥奈さん・相田泰毅くんが、博士(理学)を修了しました。


新たなステージで、さらなる活躍を!

2022/11/6
第66回 香料・テルペンおよび精油化学に関する討論会 ベストプレゼンテーション賞


安井蒼一郎君(M2)が
第66回 香料・テルペンおよび精油化学に関する討論会にて
ベストプレゼンテーション賞を受賞しました。
受賞タイトル:ロバタミド類の全合成

2022/10/22
2022年度の研究室写真を撮ろう


佐藤研で初めての全体写真を撮りました。
写真撮影の様子をおさめた動画はこちら!

click! 写真撮影している動画はこちら!


*写真や動画撮影時は、マスクはずしてます。

2022/10/13
第51回複素環化学討論会 学生ポスター発表賞 (BCSJ Award)


岩本青空君(M2)が第51回複素環化学討論会にて
学生ポスター発表賞を受賞しました。
受賞タイトル:カリシフィリンBの合成研究

click! 岩本くんの喜びと意気込みのコメント動画はこちら!

2022/10/1
祝!! 岡村先生 第一子誕生


岡村先生、第一子誕生おめでとうございます。
サプライズで、みんなからプレゼントを送りました。

岡村先生より一言
研究もプライベートも、ますますがんばります!

2022/9/29
論文「五環性ステモアミド類の網羅的全合成」のダウンロード回数が1万回を越えました


相田泰毅君(D3)・杉山靖和君(D2)の論文の
ダウンロード回数が1万回を越えました。
(年間で最も読まれた論文TOP20にも選出されてます。)

Unified Total Synthesis of Pentacyclic Stemoamide-type Alkaloids
Org. Lett. 2020, 22, 7502–7507.

2022/9/20
論文「ステモアミド類の官能基選択的ブロック合成」のダウンロード回数が1万回を越えました


寄立麻琴博士(現・九州大学助教)の論文の
ダウンロード回数が1万回を越えました。

Unified Total Synthesis of Stemoamide-Type Alkaloids by Chemoselective Assembly of Five-Membered Building Blocks
J. Am. Chem. Soc. 2017, 139, 18386–18391.

2022/6/29
第120回有機合成シンポジウム優秀発表賞


小川博栄君(M2)が第120回有機合成シンポジウムにて
優秀発表賞を受賞しました。

受賞タイトル:イリジウム触媒を用いたプロリンアミド選択的なペプチド主鎖修飾法の開発

click! 小川くんの喜びと後輩中原くんのコメント動画はこちら!

2021/12/15
特集記事:天然物合成で総収率を上げるには?


天然物合成で心がけている全合成3原則をご紹介!

*「有機合成化学協会誌」2018年76巻P.454
  有機合成化学協会より掲載許可を頂きました。
  BOX経由でPDFファイルがダウンロードできます。

2021/12/9
第119回有機合成シンポジウム優秀発表賞


番匠祥奈さん(D2)が第119回有機合成シンポジウムにて
優秀発表賞を受賞しました。

受賞タイトル
求電子的アミド化反応を基盤としたロバタミド類の合成研究

2021/11/9
研究室紹介(公式動画:塾生専用)


佐藤研究室の特徴とは?
公式用のかた~い内容です。

2021/7/12
五環性ステモアミド類の網羅的全合成


相田泰毅君(D2)・杉山靖和君(D1)の研究成果が、Org. Lett.の
「年間で最も読まれた論文TOP20」に選ばれました!

Unified Total Synthesis of Pentacyclic Stemoamide-type Alkaloids
Org. Lett. 2020, 22, 7502–7507.

2021/6/1
助教募集


現在募集中!詳細はこちらの大学公式ページへ(締め切りました)

2021/6/1
「博士進学? 研究室の学生に聞いてみた」をアップしました。


博士進学のキャリアアップとは?
学生へのアンケートの回答に、40歳過ぎの中堅科学者が
どう思ったかという記事です(佐藤)。

*「化学と工業」2021年1月号P.30(転載許可済)
  BOX経由でPDFファイルがダウンロードできます。

2021/6/1
2022年度体制:佐藤研究室ホームページを公開しました。