慶應義塾大学 化学工学研究室 Chemical Engineering Laboratory

寺坂・藤岡研への道


化学工学に興味はありますか?

寺坂・藤岡研究室(化学工学研究室)は慶應義塾大学の化学工学系学問を担っていますので、研究室に所属すると化学工学の知識を習得してもらいます。化学工学(Chemical Engineering)は化学変化と物理変化を含めた状態の変化を研究し、プロセス開発設計や環境対応技術への応用を考える学問です。身近な用途では、食品・飲料製造、化粧品開発、臨床医療、各種洗浄で用いられ、大きな規模では化学品生産工場、農園、養殖場、排水処理場、空調、都市・インフラ開発などでも活躍しています。さらに海洋汚染浄化、空気清浄、宇宙船、惑星プラント開発にも関係しています。このように化学工学はスケールが極端に異なる問題解決に貢献します。

実験は好きですか?

寺坂・藤岡研究室では実際の現象をモデル化した実験を行います。実験データを高速かつ精度よく取るために様々な解析機器、分析装置、コンピュータを使います。実験装置がない場合には自分で設計し、実験方法を考えたりします。多種類の試薬を使って物質を合成したりはほとんど行わないのでこれまでに学んだ化学とはかなり異質に見えるかもしれません。

コミュニケーション力はありますか?

寺坂・藤岡研究室ではひとりひとり研究テーマは異なりますが、自分ひとりでは研究はできません。周りのメンバーの協力、アドバイス、ディスカッション、勉強会などで十分なコミュニケーションが取れないと全てがなかなか進みません。また化学工学を活かした実際の現場では知識よりもコミュニケーションが重要視されることも頻繁にあります。そのため寺坂・藤岡研究室で活躍し成長するにはコミュニケーション力を持つ学生が適しています。

マッチングは適切ですか?

寺坂・藤岡研究室ではコミュニティメンバーとして信頼され、協調性のある学生を歓迎してます。研究室スタッフや所属メンバーと会話をしてみて自分自身との寺坂・藤岡研究室とのマッチングを考えましょう。もしミスマッチのまま配属されるとお互いに不幸です。私たちはメンバー全員が楽しくハッピーな雰囲気で研究生活が送れるコミュニティの構築に努力しています。もし寺坂・藤岡研究室に関心が湧いたらぜひ見学や面談を申し込んでみてください。歓迎しています。

ドイツまたはカナダへの研究留学に関心はありますか?

寺坂・藤岡研究室では国際共同研究を行っているドイツおよびカナダの化学工学系の大学に修士課程の大学院生を留学させています。海外の大学で授業を受けて帰国後に単位を交換する交換留学ではなく、現地の化学工学研究室のメンバーとして1年間所属し、現地の大学院生とともに国際共同研究を行ったのちに帰国します。寺坂・藤岡研からはすでにドイツに6名が研究留学し、カナダに2名が留学しています。ドイツから2名が寺坂・藤岡研究室に留学しました。もし興味がある方はぜひ寺坂まで問合せてみてください。