慶應義塾大学 化学工学研究室 Chemical Engineering Laboratory

寺坂宏一 Terasaka Koichi

寺坂宏一

寺坂宏一 教授

所属

学 部:理工学部 応用化学科
大学院:理工学研究科 開放環境科学専攻
    環境エネルギー科学専修

担当科目

設置学科・学期 科目名 概要
応用化学科
2年秋学期
(推奨科目)
応用化学計算基礎 化学分野においてもパソコンや計算機を使いこなせることがたいへん重要になってきています。とくに実験で得られたデータを正確かつ迅速に理解するにはEXCELなどによる表計算が便利ですし、より複雑な理論計算や実験機器の自動制御にはコンピュータ言語の知識をもつことが必要です。この科目では履修者全員がPCを用いて毎週化学で用いる理論をもとにした実習を行います。応用化学科の全ての学生が履修することを推奨します。
応用化学科
3年春学期
(必修科目)
応用化学実験A 「A-7気泡塔によるガス吸収」と「A-8精留操作のシミュレーション」において化学工場でひろく用いられている分離操作のひとつであるガス吸収塔や精留塔のメカニズムと設計方法について実験およびコンピュータシミュレーションを行います。
応用化学科
3年春学期
(必修科目)
化学工学 化学工学の基礎について学びます。化学知識の実用化に必要な技術や実例について学習します。
応用化学科
3年春学期
(選択科目)
化学工学演習 化学工学(必修科目)において学習した内容についてより理解を深めるために、小クラス毎に2名のスタッフによる質疑交換をしながら、毎週3~4問の問題を実際に解きます。テキストと電卓が必要です。
大学院
理工学研究科
開放環境科学専攻
秋学期
反応装置工学 本講義では、「ファインバブル入門」をテキストとして、ファインバブルに関する基礎、応用および実用化について学びます。

経 歴

学歴

  • 1980年4月慶應義塾大学工学部入学
  • 1984年4月同 大学院工学研究科応用化学専攻修士課程入学
  • 1986年3月同 修了 工学修士
  • 1987年4月同 大学院理工学研究科応用化学専攻博士課程入学
  • 1991年3月同 修了 工学博士

職歴

  • 1986年4月旭硝子株式会社鹿島工場
  • 1991年4月鐘淵化学工業株式会社生産技術研究所
  • 1992年4月慶應義塾大学理工学部助手
  • 1995年4月同 専任講師
  • 1995年9月RITE海外派遣研究員
  • 1995年9月ドイツブラウンシュバイク工科大学Guest Professor
  • 2000年4月慶應義塾大学理工学部助教授
  • 2001年8月(財)神奈川科学技術アカデミー光科学重点研究室研究員(非常勤)
  • 2007年4月慶應義塾大学理工学部准教授
  • 2008年4月同 教授
  • 2014年4月環境・資源・エネルギー科学専修主任
  • 2015年4月環境エネルギー科学専修主任
  • 2016年9月ハンブルク工科大学客員研究員
  • 2017年2月ドイツDFGメルカトル・フェロー
  • 2017年5月ダルハウジー大学訪問教授
  • 2022年2月ドイツDFGメルカトル・フェロー

社会的活動歴

  • 1984年4月化学工学会学生会員
  • 1991年4月化学工学会正会員
  • 1991年4月気泡塔・縣濁気泡塔の装置設計研究会会員
  • 1994年4月地球環境保全のための化学工学的対策技術に関する調査委員会委員
  • 1998年10月大量CO2の海水中のCaイオンによる処理に関する化学工学面の調査委員会委員
  • 1997年6月気泡塔・縣濁気泡塔の装置設計特別研究会会員
  • 1994年4月海水中のCaおよびMgイオンを利用した大量CO2の処理に関する化学工学面の調査委員会委員
  • 1995年8月平成7年度地球環境産業技術研究機構海外派遣研究員
  • 1997年4月化学工学会トピックス委員
  • 1997年4月化学工学会教育部門委員会理科教育分科会委員
  • 2001年3月気泡塔・縣濁気泡塔の装置設計研究会庶務幹事
  • 2000年4月化学工学会ケミカルエンジニア人材育成センター理科教育委員会委員
  • 2001年4月化学工学会関東支部幹事第一企画委員
  • 2001年4月分離技術会正会員
  • 2002年3月化学工学会粒子流体プロセス部会気泡塔分科会副代表
  • 2002年3月化学工学会粒子流体プロセス部会幹事
  • 2002年4月日本混相流学会正会員
  • 2002年9月化学工学会出版委員会委員
  • 2003年4月日本食品工学会正会員
  • 2003年4月化学工学会人材育成センター運営委員会委員
  • 2005年4月化学工学会関東支部幹事第一企画副委員長
  • 2005年9月日本混相流学会リエゾン技術専門委員会委員
  • 2007年9月日本混相流学会研究企画委員会委員
  • 2008年4月化学工学会代議員
  • 2008年4月化学工学会リエゾン委員会 学情報リエゾンチーム委員
  • 2008年3月化学工学会粒子流体プロセス部会気泡塔分科会代表
  • 2009年3月化学工学会粒子流体プロセス部会気泡・液滴・微粒子分散工学分科会代表
  • 2009年7月日本混相流学会混相流技術リエゾン専門委員会委員長
  • 2009年9月日本ソノケミストリー学会会員
  • 2009年10月日本ソノケミストリー学会理事
  • 2010年11月食品産業マイクロ・ナノバブル協議会技術専門委員
  • 2011年7月(一社)微細気泡産業会設立時会長
  • 2011年9月ナノバブルに関する国際標準化のための委員会幹事
  • 2012年11月(一社)ファインバブル産業会理事
  • 2013年3月同 研究委員会委員長
  • 2013年3月同 標準化委員会委員長
  • 2013年3月同 認証委員会委員長
  • 2013年12月国際標準化機構(ISO)/ファインバブル技術委員会(TC281)委員
  • 2014年9月ファインバブル技術委員会(TC281)委員/WG3コンビーナー
  • 2015年4月ファインバブル学会連合理事長(代表)
  • 2015年12月日本水環境学会個人正会員
  • 2017年2月ドイツDFGメルカトル・フェロー
  • 2020年3月化工学会粒子・流体プロセス部会副部会長
  • 2020年6月コロイドおよび界面化学部会正会員
  • 2022年3月化工学会粒子・流体プロセス部会部会長
  • 2022年3月化工学会粒子・流体プロセス部会気泡・液滴・微粒子分散工学分科会企画幹事

受賞歴

  • 2009年12月化学工学会 平成21年度化学工学会教育奨励賞
  • 2013年12月化学工学会 平成25年度化学工学会研究賞
  • 2014年10月Elsevier, Chemical Engineering Science, Top Cited Papers for 2011 and 2012
  • 2015年8月日本食品工学会第16回年次大会優秀ポスター発表賞
  • 2022年3月化学工学会賞 2021年度(令和3年度)フェロー表彰
  • 2022年6月FBIA設立功績表彰

慶應義塾大学内役職

大学

  • 理工学部・理工学研究科

    • 理工学研究科委員
  • 応用化学科

  • 理工学部・理工学研究科

現在の所属学会・研究会・役職など

化学工学会

ファインバブル学会連合

  • 理事長
  • 評議員
  • シンポジウム委員会委員長

日本混相流学会

  • 正会員
  • ファインバブルの科学と技術的展開研究分科会委員

日本食品工学会

  • 正会員

分離技術会

  • 正会員

日本ソノケミストリー学会

  • 正会員
  • 理事

コロイドおよび界面化学部会

  • 正会員

一般社団法人ファインバブル産業会

  • 正会員
  • 理事
  • 標準化委員会委員長
  • 認証委員会委員長
  • 技術委員会委員
  • ブランド確立委員会委員
  • 戦略企画委員会委員
  • 総務委員会委員

国際標準化機構(ISO)

  • TC 281(Fine Bubble Technology Committee)

趣味&自己紹介

絵画 慶應義塾大学在学中は「綜合美術団体パレットクラブ」に所属し、陶芸、水彩画、油彩画の制作に一日の大半の時間を費やしていました。その後、矢上キャンパスで休部状態であった美術クラブ「麻の会」を有志と共に「麻の会マーメイド」として復活させました。残念ながら現在ではなかなか作品制作に時間がとれませんがいずれ再開したいです。
旅行 欧米の博物館や美術館、美しい自然の中に出かけることが好きです。
出身 たこ焼きと子午線で有名な兵庫県明石の出身です。家では関西弁です。
血液型 A