慶應義塾大学 化学工学研究室 Chemical Engineering Laboratory

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2004年度

日本混相流学会レクチャーシリーズ30「マイクロバブルの科学の最前線とその独創的利用技術を探る」

「化学工学におけるマイクロバブル利用技術」と題して寺坂助教授が講演しました。

岩橋美沙・須山有希子・堤野香が修士号(工学)を取得し、課程を修了しました。

化学工学会 第70年会

化学工学会第70年会(名古屋大学)で新田純也(M1)が「分割気泡塔を用いた高粘性キサンタン水溶液への酸素移動」のタイトルで口頭発表しました。

フジテレビの報道ニュース番組FNNスピークで、「『マイクロバブル』、環境・医療で注目の”泡”とは」との見出しで本研究室の技術が放映されました。

2004年度環境・資源・エネルギー科学専修修士論文審査会

無事終了しました。

2004年度応用化学科卒業論文発表会

無事終了しました。

プレジデント2005.2.14号の92頁に『仕事に使える技術の話20 マイクロバブル』として本研究室の技術が紹介されました。

日刊工業新聞に掲載

日刊工業新聞に「均一なミリサイズ気泡、高粘性液体に混入」の見出しで掲載されました。

研究室分け説明会

11/13(土)14:50-14:55に12棟110号室にて反応工学研究室の説明を行いました。

河口湖ホテルセントビレッジにて柘植研と合同で合宿を行いました。

APCChE2004にて講演発表

第10回化学工学アジア太平洋会議(北九州国際会議場)にて、"Oxygen Transfer into Xanthan Solutions in Partitioned Bubble Columns"のタイトルでポスター発表しました。

五島崇(D1)が矢上祭でミスター矢上を受賞

矢上祭理系美人コンテストにエントリーしていた五島君が見事受賞しました。

14:30~15:30 矢上祭1st Day Live!にて「@寺坂研」(V.佐武、G.新保・五島、B.堤野、K.岩橋、D.須山)が演奏しました。

日経BPのWebページに「慶大、液体中を上昇する気泡の3D形状と速度をレーザーで測定」の見出しで掲載されました。

早慶ワークショップ2004

早慶ワークショップで岩橋美沙君(M2)および須山有希子君(M2)がポスター発表しました。

プラハにて寺坂助教授が"Interfacial Area and Rising Velocity of Single Bubble Measured 3-Dimensionally Using Laser Sensors"として発表しました。

横浜リエゾンポート2004

パシフィコ横浜にて横浜市産学連携フォーラム「横浜リエゾンポート2004」において、「単一上昇気泡の3D形状・表面積・速度のリアルタイムレーザー計測」と題した展示を行いました。

大阪府立大学の化学工学会第69年会で岩橋美沙君(M2)が「気泡塔型および攪拌槽型バイオリアクターを用いたキサンタンガム生産」の題目で講演発表しました。