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2017年度
関西大学で開催された化学工学会第83年会において藤岡沙都子専任講師が「A334:微細気泡および微小液滴を利用した化学プロセスの提案」と題して依頼講演しました。また、馬場基君(M1)が「PE336:水素マイクロバブルを用いた中空銀粒子の製造」と題してポスター発表を行いました。
日本ソノケミストリー学会主催で慶應義塾大学来往舎にて開催された第10回超音波とファインバブルの相互作用に関するシンポジウムで寺坂宏一教授が「ファインバブルサイエンスのトレンド」と題して基調講演しました。
沖縄県工業技術センターで開催された内閣府沖縄総合事務局・ファインバブル地方創生協議会・ファインバブル産業会主催のファインバブル沖縄セミナーで寺坂教授が「ファインバブルテクノロジーの基礎と応用」と題して基調講演を行いました。
千葉工業大学でファインバブル学会連合主催で開催された第3回ファインバブル学会連合シンポジウムで寺坂教授が「ファインバブルテクノロジーの普及と標準化および国際展開」と題して基調講演を行いました。
東京大学一条ホールにおいてファインバブル産業会主催で開催された第10回ファインバブル国際シンポジウムで寺坂教授が「ファインバブルサイエンスの日独加大学横断コンソーシアム」と題して基調講演を行いました。
日刊工業新聞に記事が掲載されました。
パレスインホ鹿児島で開催されたファインバブル地方創生協議会主催の鹿児島ファインバブルセミナーで寺坂教授が「ファインバブルテクノロジー入門と展望」と題して基調講演を行いました。
鹿児島大学稲盛会館で開催された第26回ソノケミストリー討論会で中村匡貴君(M1)が「超音波照射法による水中からのウルトラファインバブル生成」と題してポスター発表しました。
日本プレスセンターで開催された「読売テクノ・フォーラム」研究交流会で寺坂教授が「小さな泡が世界を変える ~ファインバブル 産業化への道~」と題して講演を行いました。
また読売新聞に記事が掲載されました。
スペイン・バルセロナで開催された10th World Congress of Chemical Engineering(WCCE2017)において
野口雄介君(M1)が「Development of large-capacity DDS carriers releasing by heat for industrial process」と題して口頭発表しました。
また、辻泰佑君(M2)が「Predicting bubble size distributions in gas-liquid stirred tank by using breakage model for single bubble」と題してポスター発表しました。
名古屋大学で開催された化学工学会第49回秋季大会内において、気泡・液滴・微粒子分散工学分科会主催の第17回気液固サロンで藤岡沙都子専任講師が「微細流路における気液・液液混相流の化学プロセスへの応用」と題して講演を行いました。
イタリア・Desenzano del Gardaで開催された14th International Conference on Multiphase Flow in Industrial Plant(MFIP2017)において
須藤啓介君(M1)が「Contribution of Oxygen Absorption from Free Surface in Aeration Tank」、
柴田一栄氏(三機工業)が「Oxygen Transfer and Gas Holdup of an Aeration Tank」と題して口頭発表しました。
ベルギー・ブリュッセル(Crawne Plaza Hotel La Palace)で開催された13th International Conference on Gas–Liquid and Gas–Liquid–Solid Reactor Engineering (GLS-13)において
依田尚也君(M2)が「Separation of ultrafine bubbles from water by slow freezing-melting」と題してポスター発表しました。また、
田中俊也君(M2)が「Mass transfer from a fast shrinking microbubble containing N2 and/or O2 into water」、
重久智彬君(M2)が「Mass transfer during a gas dissolution process around a stationary single microbubble」と題して口頭発表しました。
明治大学生田校舎で開催された分離技術会年会2017において水野香菜子君(M1)が「液液相分離によるエマルション生成に及ぼすウルトラファインバブル添加の影響」と題してS2 蒸留・ガス吸収・シミュレーションセッションでポスター発表を行いました。
慶應義塾大学矢上キャンパスで開催される日独ミニセミナー(藤岡主催)でドイツ・ハンブルク工科大学のシュルーター教授とブラウンシュバイク工科大学のクルール教授が講演します。
富山市で開催された3rd International Symposium on Multiscale Multiphase Process Engineeringを寺坂教授が主催しChairを務めました。
藤岡沙都子専任講師が「Prediction of Pressure Drop of Liquid-Liquid Slug Flow in Milli-channels」と題して講演しました。
また、田中俊也君(M2)が「Fast mass transfer from a single shrinking microbubble into water」と題してポスター発表し、Outstanding Poster Awardを受賞しました。