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2016年度
須藤啓介君(B4)が芝浦工業大学で開催された化学工学会第82年会で「旋回流式曝気槽における自由表面上空気からの酸素溶解(Oxygen Transfer from the Air on Free Surface in the Spiral Flow Type Aeration Tank)」と題してポスター発表を行いました。柴田一栄君(三機工業)が「エアレーションタンクにおける水面での酸素溶解と液流動」と題して口頭発表を行いました。
ドイツ・ハンブルク工科大学生物触媒工学研究科で寺坂教授が「Introduction to fine bubble technology」と題してLiese教授主催のセミナーを行いました。
東京大学東京大学生産技術研究所で開催された第22回流動化・粒子プロセッシングシンポジウムにおいて寺坂教授が「Applications of Fine Bubble Technology for Wall Cleaning」としてキーノート招待講演を行いました。
また佐野聡紀君(M2)が「ミニチャネル内液液スラグ流における圧力損失予測モデルの提案」と題してポスター発表を行い、ポスター賞を受賞しました。
ファインバブル学会連合主催で、第2回ファインバブル学会連合シンポジウム「ファインバブル基礎科学教育と最先端研究」が東京大学駒場キャンパスで開催されました。
寺坂教授が「化学工学とファインバブル」のタイトルで模擬講義を行い、パネルディスカッションを行いました。
慶應義塾大学三田キャンパス北館にてFBIAと寺坂研主催で開催された第8回ファインバブル国際シンポジウム~工業適用の加速 農水産業における拡がり~において寺坂教授が「ファインバブルテクノロジーからファインバブルサイエンスへ」と題して基調講演を行いました。
日刊工業新聞社から世界初のファインバブルテキスト「ファインバブル入門」がファインバブル学会連合監修で寺坂教授、米子高専氷室校長、慶應大安藤専任講師、高知高専秦准教授の執筆によって出版されました。
コラッセ福島で開催された化学工学会福島大会で野口雄介君(B4)が「D108新規ジャイアントベシクルの製造法の提案及び内包液放出挙動の解析」と題して発表し、化学工学会学生賞(特別賞)を受賞しました。
ドイツ・ハンブルク工科大学混相流研究科で寺坂教授が「Introduction to fine bubble technology」と題してSchlueter教授主催のセミナーを行いました。
ドイツ・ブラウンシュバイク工科大学化学工学研究科で寺坂教授が「What is fine bubble technology?」と題してSchumpe教授主催のセミナーを行いました。
2016.10/25寺坂教授がブラウンシュバイク工科大学生物工学研究科のKrull教授を訪問しました。また薬学工学科のBonjes教授を訪問しました。
イギリス・マンチェスターThe Place Aparthotelで開催されたInternational Workshop on Process Intensification 2016で
重久智彰君(M1) が「Generation of High-Concentration Spot by Rapid Gas Dissolution from a Shrinking Single Bubble into Water」
依田尚也君(M1)が「Ultrafine bubble separation from water by slow freezing and melting 」、
渡辺泉翔君(M2)が「Storage and dilution of ultrafine bubble water」と題して口頭発表しました。
ドイツ・ハンブルク工科大学で開催された第2回深海石油流出シンポジウムに寺坂教授が参加しました。
スペイン・セビーリア・Barcelo Renacimiento Hotelで開催された11th European Fluid Mechanics Conferenceで岩切扶樹君(M2)が「Mass Transfer at Shrinking Single Microbubble Rising in Water」と題して口頭発表しました。
徳島大学で開催された化学工学会の「気泡・液滴・微粒子分散工学2016」シンポジウムで
辻泰佑君(M1)がQ106「分布関数の適用による通気撹拌槽内気泡径分布予測手法の提案」
米山雄也君(M1)がQ101「オゾンマイクロバブルによる水中大腸菌の殺菌」、
川端雅大君(M1)がQ108「壁面付着微細気泡による熱伝達抑制」と題して口頭発表しました。
同志社大学今出川キャンパスで開催された混相流シンポジウム2016のOS-11マイクロバブル・ナノバブル技術セッションおいて村上大地郎君(M2) が「水平摺動するノズルからの微細気泡生成」岩切扶樹君(M2)が「水中を収縮しつつ浮上する単一マイクロバブルからの物質移動」と題して発表しました。
また、OS-3環境・食品・医療セッションにおいて清水健一郎君(M1)が「ウルトラファインバブル水によるガラス面付着微粒子の洗浄」と題して発表しました。
また全員フラッシュプレゼンおよびポスター発表も行いました。
東京海洋大学品川キャンパスで開催された日本食品工学会年次大会で川口勇太郎君(M1) が「1P09屈曲流路をもつスタティックミキサー内の油滴微細化」と題してポスター発表しました。
化学工学会関東支部主催第22回高校生のための現代寺子屋講座「小さな泡の化学工学―ファインバブルの最先端研究から実用化まで」が慶應義塾大学矢上キャンパスで開催されます。
寺坂宏一教授の講演「日本が先導するファインバブルテクノロジー」と、実験体験および見学会が開催されました。
イタリア・フィレンツェ・Firenze Fiera - Palazzo dei Congressiで開催された9th International Conference on Multiphase Flowで寺坂教授が「Microbubble generation from ultrafine bubble water by ultrasonic stimulation」と題してポスター発表しました。
朝日新聞24面「科学の扉」および朝日新聞DIGITALで「小さな泡、脚光 浮かばず消えず、不思議な力」の記事が掲載され、寺坂宏一教授が科学面から解説しました。
東京都立産業技術研究センター主催で開催された技術セミナーにおいて寺坂教授が「ファインバブルの基礎および超音波とのコラボレーション」と題して講演を行いました。