慶應義塾大学 化学工学研究室 Chemical Engineering Laboratory

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2006年度

京都大学で開催される化学工学会第72年会にて笹田義人君(M1)が「スリット形オリフィスを用いたサブミリバブル分散器の開発」と題して講演発表を行いました。

第1回開発型企業の会技術交流会「ミクロのエネルギーの最大活用の可能性」

早稲田大学大久保キャンパスで開催された化学工学会産学官連携センター開発型企業の会主催の第1回開発型企業の会技術交流会において寺坂宏一助教授が「マイクロバブル技術の化学工業プロセスへの応用」と題して講演しました。

化学工学会関西支部セミナー「マイクロバブルの発生・測定と反応・分離技術への応用」

寺坂宏一助教授が大阪科学技術センター8F中ホールにて「マイクロバブル技術の化学工業プロセスへの応用」と題して講演しました。

恒例の早慶ワークショップが今年は慶応矢上キャンパスマルティメディアルームで行われました。

International Workshop on Process Intensification in Fluid and Particle Engineering

神戸大学で開催されるIWPI2006にて、五島崇君(D3)がSlug Bubble Formation in Liquid in Capillary Tubeのタイトルでポスター発表を行いました。

化学系学生のためのExcel/VBA入門

寺坂助教授がコロナ社より上記の著書を発刊しました。慶応大学理工学部2年生「応用化学計算基礎」テキストにも使われています。

㈱技術情報センター・セミナー マイクロバブル/ナノバブルの特性・生成法と応用展開

総評会館にて寺坂助教授が講演しました。

福岡大学で開催される化学工学会第38秋季大会にて佐久間卓君(M2)が「水平矩形パイプラインを通過する気液2相流の挙動」と題して講演発表を行いました。

千葉県白子温泉のリゾートホテル三四郎にて柘植研と合同で合宿を行いました。

化学工学会3支部連合大会(室蘭工大)

室蘭工業大学で開催される化学工学会関東支部、東北支部、北海道支部の3支部合同地方大会において、尾崎裕太君(B4)が「リチウム複合酸化物微粒子を懸濁させた高温スラリー気泡塔によるCO2回収」と題して講演発表を行いました。

日本混相流学会年会2006

金沢工業大学で開催される日本混相流学会2006にて、西野貴則君(M2)が「各種マイクロバブル発生装置のガス吸収器への適用」と題して講演を行いました。また寺坂助教授が「マイクロバブルの化学工業への応用」としてキーノート講演を行いました。

兵庫県立明石高校の生徒14名を含む総勢23名の皆様が慶應大学キャンパスと寺坂研究室を訪問しました。

第7回独日気泡塔シンポジウム

ドイツGoslarで開催されたThe 7th German/Japanese Symposium on Bubble Columnsで寺坂助教授が"Absorption and stripping of CO2 with molten salt slurry in bubble column at high temperature"の題目で発表しました。

モンスーンカフェたまプラーザ店にて寺坂研恒例のOff-Labo Party 2006が開催されました。