慶應義塾大学 化学工学研究室 Chemical Engineering Laboratory

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2005年度

化学工学会第71年会

東京工業大学で開催される化学工学会第71年会にて佐武弘道君(M2)が「2重管式曝気塔を用いた好気性活性汚泥による有機物分解」と題して講演発表を行いました。
また、佐々木辰典君(M2)が「気泡を用いたマルチチャンネルを持つゲルの製造法」と題した講演発表を行いました。

笹田義人君・戸田佑君・東奈々子君・本間茂寿君が卒業しました。

産業情報かわさき

川崎市産業振興財団発行の産業情報かわさきに寺坂研の研究が「環境にやさしく低コストの“マイクロバブル”で汚水の処理から新素材の開発をめざす」として紹介されました。

Pacifichem 2005 Congress

ハワイ・ホノルルで開催された2005環太平洋国際化学会議にて、寺坂助教授が"CO2 gas recovery using slurry bubble column suspended lithium silicate particulates at high temperature"のタイトルで研究発表を行いました。

工業教育会館4F(東京・飯田橋)にて、寺坂助教授が「化学工業におけるマイクロバブルの利用とその評価」と題して講演を行いました。

第10回基礎化学工学講習会優秀賞

五島崇君が化学工学会関東支部主催の第10回基礎化学工学講習会にて優秀賞を受賞しました。

柘植研・寺坂研で、矢上祭に麻婆豆腐の店を出店しました。人気投票の結果みごと模擬店大賞を受賞しました。

今年も矢上祭に寺坂研学生バンド「@寺坂研」が登場しました。今年は昨年のメンバーVo.佐武弘道、LG.新保康行、SG.五島崇に新メンバーD.小川貴正、K.阪本純歌、B.三ツ谷昌恵が加わりました。ライブの動画もあります。

兵庫県立明石高校の生徒15名を含む総勢21名の皆様が慶應大学矢上キャンパスと寺坂研究室を訪問しました。

韓国・栄州・東洋大学校にて開催されたThe Seventh International Conference on Separation Science and Technology between Korea and Japanにて、寺坂助教授が"High Temperature CO2 Absorption with Lithium Silicate Particulates Suspended in Molten Salt"のタイトルで口頭・ポスター発表を行いました。

箱根高原ホテルにて柘植研と合同で合宿を行いました。アルバムページはこちら

日本混相流学会年会2005

工学院大学で開催される日本混相流学会2005にて、新保康行君(M2)が「マイクロバブル浮上分離法におよぼす界面活性剤の影響」と題して講演を行いました。
また、西野貴則君(M1)も「マイクロバブル発生装置の気泡塔ガス分散器への応用」と題して講演を行い、学生優秀講演賞を受賞しました。

㈱カネカ ケミカルエンジニア古川直樹氏に話題提供をお願いし、討論・懇親会が行われました。

7th World Congress of Chemical Engineering(Glasgow)

イギリス・グラスゴーで開催される第7回世界化学工学会議(WCCE2005)にて、寺坂助教授が"Uniform small bubble distribution into highly viscous liquids using spiral liquid flow"のタイトルで研究発表を行いました。。

神奈川技術懇話会

日揮本社にて「化学工学におけるマイクロバブル利用技術」と題して寺坂助教授が講演しました。

かながわサイエンスパーク(KSP・溝の口)で開催されるテクノトランスファー2005の産学連携コーナーにて「マイクロバブルによる廃水浄化」の題名でポスター展示を行いました。

横浜中華街海鮮酒家海王にて寺坂研恒例のOff-Labo Party 2005が開催されました。