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2021年度
オンライン・オンサイト併用開催される化学工学会第87年会において
寺川雄理君(M2)が「PD316界面活性剤を同伴する空気ウルトラファインバブルの膜透過」と題してポスター発表しました。
室谷崚介君(神戸大学)が「PD307振動流バッフル反応器内の層流混合メカニズムに関するCFD解析」として藤岡沙都子専任講師と共著でポスター発表を行いました。
駄場 寛人君(岡山大学)が「PD370水/有機二相系からなるスラグ流を反応分離場とするフルフラール合成プロセス」と題して寺坂研究室と共著でポスター発表を行いました。
オンライン・オンサイト併用開催される化学工学会第87年会において、
藤岡沙都子専任講師が「E218 SDGs検討委員会活動報告」として依頼公演しました。
藤岡沙都子専任講師がK-5 Materials Development Innovated by Fluid Flow国際シンポジウムセッションで「D208 Hydrodynamics of liquid-liquid slug flow in minichannels for material production」と題して招待講演しました。
寺坂教授、田中俊也氏が第1章、藤岡専任講師が第9章を執筆した「最近の化学工学70 進化するファインバブル技術と応用展開」が三恵社から出版されました。
またオンライン開催された最近の化学工学講習会70「進化するファインバブル技術と応用展開」において、寺坂教授と藤岡専任講師がそれぞれ「基調講演1 ファインバブルの普及およびハンドリングの進展」、「19 マイクロバブル界面での物質移動」と題して講演しました。
日経クロステックに「Well-Being目指しファインバブル産業を支援、FBIAがラボ開設」と題して慶應新川崎タウンキャンパスの「ファインバブルWell-Beingラボ」が紹介されました。
慶應義塾大学の理工学部、薬学部、医学部を横断した10名の研究者が連携して「慶應ファインバブルコンソーシアム(略称KFBC)」が設立されました。
(一社)ファインバブル産業会と慶應ファインバブルコンソーシアムとの共同で、慶應大学新川崎タウンキャンパス(K2)内のK棟204B号室に「ファインバブルWell-Beingラボ」が開設され、オープニングセレモニーが執り行われました。
本ラボ開設について日刊工業新聞3面に掲載されました。
オンライン開催される第27回流動化・粒子プロセッシングシンポジウムにおいて、手塚智哉君(M2)が「ミニチャネル内液液スラグ流において操作条件が内部循環流に及ぼす影響」と題して口頭発表しました。
Zoomウェビナーで開催される第17回ファインバブル国際シンポジウムで寺坂教授が「超純水中の空気ウルトラファインバブル生成、濃縮および希釈」と題して基調講演しました。
京都大学宇治キャンパス〈きはだホール〉・ オンライン同時開催される京都大学微細気泡研究会ワークショップにおいて
寺坂教授が「非凝縮性ガスとスチームの混合蒸気の急速凝縮による新しいウルトラファインバブル水生成法 」と題して
藤岡専任講師が「微細気泡の生成および物質移動」と題して講演しました。
オンライン開催されたH2Oを科学する・2021 氷・水・クラスレートの物理化学に関する研究集会において、寺坂教授が「界面緩慢前進凍結法によるウルトラファインバブル水の濃縮」と題してWebで発表しました。
対面とオンラインのハイブリッドで開催されたThe 10th International Symposium on Mixing in Industrial Processesにおいて、藤岡専任講師が「Prediction of the Bubble Size Distribution and the Mass Transfer Coefficient for an Aerated Stirred Tank 」と題してポスター発表しました。
オンライン開催された2021年(公社)砥粒加工学会賛助会員会 第2回技術交流会において、寺坂教授が「ファインバブル技術の基礎と応用」と題して講演しました。
11月9日、応用化学科3年生向け寺坂研究室紹介ビデオが公開されました。応用化学科3年生の研究室配属の参考にしてください。寺坂研究室希望の方は必ず研究室見学、寺坂教授との懇談にお越しください。
寺坂教授、産総研安井氏、兼松氏、綾氏の編集によりファインバブルに関する世界初の英語版図書が発刊されました。
書名 Ultrafine Bubbles
出版社 Jenny Stanford Publishing
購入サイト https://www.routledge.com/Ultrafine-Bubbles/Terasaka-Yasui-Kanematsu-Aya/p/book/9789814877596
オンライン開催された2021年度JSME流体工学部門「混相流入門」講習会において、寺坂教授が「ファインバブルの基礎と計測および実用化」と題して講師を務めました。
対面(県内)とオンライン(県内外)のハイブリッドで開催されたやまがたファインバブルセミナーにおいて、寺坂教授が「ファインバブルテクノロジーの基礎と産業応用」と題して基調講演しました。
オンライン開催された粉体工学会第56回夏期シンポジウムにおいて、野本大智君(M1)が「固液分散プロセスへの応用を目指した振動流バッフル反応器の内部流動解析」と題して口頭発表しました。
オンライン開催された化学工学会第52回秋季大会において
寺坂教授が「超純水中の空気ウルトラファインバブルの濃縮と希釈」、
鈴木博己君(M2)が「高粘性流体への応用を目指した振動流バッフル反応器内の流動解析と混合状態の評価」、
手塚智哉君(M2)が「液液スラグ流形成において操作条件がスラグ長さと内部循環流に及ぼす影響の解析」、
浅田梨乃君(M1)が「水平振動するノズルからの微細気泡生成の液粘度が及ぼす影響」と題して口頭発表しました。
藤岡専任講師の共同研究として、荻野隆史君(岡山大)らが「T字合流を複数利用したスラグ流の混合促進と抽出特性への影響」と題してポスター発表しました。また、手塚智哉君(M2)が粒子・流体プロセス部会シンポジウム賞(プレゼンテーション賞)を受賞しました。
オンライン開催された日本食品工学会第22回(2021年度)年次大会において、池田信章君(D1)が「非ニュートン性を示す調味料製造プロセスのためのインライン式レオロジー測定方法」と題して口頭発表しました。
オンライン開催された混相流シンポジウム2021において
寺坂教授が「非凝縮性ガスと水の混合蒸気の急速凝縮によるウルトラファインバブル生成」、
池田信章君(D1)が「非ニュートン性食品流体のインライン式物性特性値計測手法の構築」と題して口頭発表しました。
また鳥海秀輔君(M1:杉浦研)が「ウルトラファインバブルがミリバブルクラスタの並進運動に及ぼす影響の実験的検討」と題して共同研究発表しました。
オンライン開催された化学工学会秋田大会において
鈴木博己君(M2)が「B108 振動流バッフル反応器における低レイノルズ数領域での内部流動解析」と題して口頭発表し、学生特別賞を受賞しました。
手塚智哉君(M2)が「B110 液液スラグ流におけるスラグ長さの推算と内部循環流の可視化」と題して口頭発表し、学生奨励賞を受賞しました。
野本大智君(M1)が「B120 固液分散プロセスへの応用を目指した振動流バッフル反応器の内部流動解析」と題して口頭発表し、最優秀学生賞を受賞しました。
藤田えりか君(M1)が「B117 気泡流による自励スロッシングに及ぼす液物性の影響」と題して口頭発表を行いました。
理工学メディアセンター創想館で開催(オンライン配信あり)された第18回理工学メディアセンターサイエンスカフェにおいて、藤岡沙都子専任講師が「微細気泡・微小液滴の化学プロセスへの応用」と題して講演を行いました。
オンライン開催された日本医療薬学会 第4回フレッシャーズ・カンファランスにおいて、共同研究を行っている薬学部大谷壽一研究室の木村早百合さんが「O-2-5 難溶性薬物の過飽和溶液の安定性に対するウルトラファインバブルの影響」と題して発表を行い、優秀発表賞を受賞しました。
Webで開催された5th International Symposium on Application of High-voltage Plasma & Micro/Nano(Fine) Bubbles to Agriculture, Aquaculture and Food Safetyにおいて、寺坂教授がPlenary Speakerを務めました。