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2013年度
北陸先端科学技術大学院大学JAIST東京サテライト(品川インターシティA棟19F)で開催された日本化学経営シンクタンク 第20回化学経営研究会講演会において寺坂宏一教授が「ファインバブル技術の基礎と応用研究動向ならびに標準化」と題して講演を行いました。
寺坂宏一教授の平成25年度化学工学会研究賞(實吉雅郎記念賞)ならびに寺坂研究室前助教小林大祐先生(現:東京理科大学)の研究奨励賞受賞式が岐阜大学講堂で執り行われました。さらに3月19日Q会場で受賞記念講演が行われました。
岐阜大学で開催された化学工学会第79年会で柴田一栄君(D1)が「旋回流式エアレーションタンクに対するCFDモデルの構築」と題して口頭発表を行いました。
また、岩切扶樹君(B4) が「マイクロバブルを用いた中空銀微粒子の生成」、倉部夏実君(M1)が「余剰汚泥減容化のための水中へオゾン気泡溶解促進」、生井信章君(M1)が「通気撹拌槽内の剪断流動による気泡分裂モデルとその適用性の検証」と題してポスター発表を行いました。
岡山ロイヤルホテル光楽の間において開催された岡山県産業振興財団および岡山県主催の研究開発支援・新技術セミナー~ファインバブル技術の最新動向と今後の可能性~において寺坂宏一教授が「ファインバブル技術の最新動向と今後の技術開発」と題して講演を行いました。
東京ビッグサイト東4ホールで開催されたInterAquaのFBIAセミナーにおいて、寺坂宏一教授が「ファインバブルによる廃水浄化と水中資源回収」と題して講演を行いました。
寺坂宏一教授が「マイクロバブルの工学的応用に関する研究」の業績で平成25年度化学工学会研究賞(實吉雅郎記念賞)を受賞しました。
日本ソノケミストリー学会主催で滋賀医科大学看護第4講義室にて開催された第6回超音波とマイクロバブルの相互作用に関するシンポジウムで寺坂宏一教授が「ウルトラファインバブルによるソノケミカル反応の促進効果」のタイトルで講演しました。
微細気泡産業会(現:ファインバブル産業会)と産総研の主催で、京都大学芝蘭会館稲盛ホールにて開催された第2回ファインバブル国際シンポジウムにおいて、寺坂宏一教授が「ファインバブル技術の現状と展望ならびに国際標準化の必要性」と題して基調講演を行い、また「ファインバブルの国際的な応用」についてパネル討論を行いました。
東京大学工学部8号館で弥生研究会主催により開催された第1回 混相流に関する最先端科学技術シンポジウムにおいて寺坂宏一教授が「マイクロバブルの化学工業への応用研究」のタイトルで講演しました。
信州大学松本キャンパスで開催された日本ソノケミストリー学会主催の第22回ソノケミストリー討論会で丸山諒君(M1)が「P06 ウルトラファインバブル水への超音波照射によるラジカル生成促進」と題してポスター発表を行いました。
山崎伊紗子君(M1)も「P05 超音波刺激による加圧空気溶解水からのマイクロバブル生成」と題して、ポスター発表を行い平成25年度日本ソノケミストリー学会奨励賞を受賞しました。
ドイツTU-HHからの協定研究生としてTzu-Nen Tzeng君が来日し、寺坂研究室に所属しました。
東京ビッグサイト特設会場Dで開催された国際産業洗浄展の「ファインバブル”微細気泡”による洗浄イノベーション」講演会で寺坂宏一教授が「ファインバブルによる廃水浄化と付着塩洗浄」と題して基調講演を行いました。
岡山大学XB会場でで開催された第9回気液固分散工学サロンで柴田一栄君(三機工業)が「流体シミュレーションの下水処理への応用」と題して講演発表を行いました。
岡山大学で開催された化学工学会第45回秋季大会で柴田一栄君(D1)が「XB124旋回流エアレーションにおけるガスホールドアップの相間係数に対する感度解析」、川原垣昌利君(M2)が「XB117ウルトラファインバブルを含んだ超純水による塩付着壁面の洗浄」と題して講演発表を行いました。
韓国ソウルCOEXで開催されたThe 11th International Conference on Gas-Liquid & Gas-Liquid-Solid
Reactor Engineering (GLS-11)のSession Cにおいて、金井由悟君(D2)がC-2「Mass Transfer in Molten Salt and Suspended Molten Salt in Bubble Column」と題して研究発表を行いました。
また同時開催されたThe 19th World Congress of Chemical Engineeringで藤岡沙都子助教が「Microbubble Formation By Using a Microchannel and Its Shrinking Behavior」と題してPoster発表しました。
京都テルサで開催された日本食品工学会年次大会2013において、原千晶君(M2)が3-1P-33「マイクロバブルを用いた疎水性ポリフェノールの選択的浮上分離」と題してポスター発表を行いました。
また、大枝有梨君(M1)も3-1P-1「マイクロバブル浮上分離による卵白中混入卵黄の除去」と題してポスター発表を行いました。
岩手大学人文社会科学部で開催された化学工学会盛岡大会において戸板翔君(D3)がP163「急速加熱された水中でのマイクロバブル発生に及ぼす溶存ガス濃度の影響」と題してポスター発表を行い、特別賞を受賞しました。
資生堂木下耕一氏を講師として「資生堂TSUBAKIの開発を振り返る」の演題でSummer Seminarが開催されました。
NHK-BSプレミアムで放送された「第2回欽ちゃんの全国ビックリ王」の3Dラテアートの泡について解説をしました。
慶應義塾大学矢上キャンパス12-110教室にて開かれる応用化学特別講義の講師として野田浩平氏(日揮/寺坂研OB)が「プラントエンジニアリングの基礎技術と最新トピックス」として講演されました。
韓国済州島で開催された「Internatonal Conference on Multhiphase Flow 2013」において、柴田一栄君(D1)が「Evaluation of oxygen transfer model in plant scale bubble column」と題してポスター発表を行いました。
日本大学生産工学部津田沼キャンパスで開催された分離技術会年会講演会2013において、池田香織君(M1)がS3-P6「マイクロチャネルを利用した気泡生成とその収縮現象の観察」と題してポスター発表を行いました。
三機工業柴田一栄氏を講師としてSpring Seminarが開催されました。
慶應義塾大学矢上キャンパス12-110教室にて開かれた応用化学特別講義の講師として山口亮氏(JX日鉱日石エネルギー仙台製油所長)が「仙台石油精製プラントと東日本大震災」のタイトルで講演されました。
メルパルク熊本「阿蘇」にて開催された熊本県と(一社)微細気泡産業会が主催したファインバブル公開セミナーで寺坂教授が「ファインバブルの基礎と計測及び応用」と題して講演を行いました。
寺坂研究室のウルトラファインバブル研究のためのサテライトラボが創想館5階14-503に開設されました。
五島崇君が鹿児島大学大学院理工学研究科化学生命・化学工学専攻(工学部 環境化学プロセス工学科)助教に着任しました。
藤岡沙都子助教(有期)が助教に昇格(新任)しました。